【体験談】自分で会社設立は難しい?大変?結論…思っていたより10倍簡単&超得です

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会社設立は餅は餅屋といわれ、行政書士に頼むようネットでも言われていますが報酬は平均で10万円だそうです。専門家に頼まないと後から後悔するなど煽られていますがそれはだいたいそれらの専門家を派遣する会社の書き込みだったりします。

私は、市で行っている無料の起業支援センターのようなところを利用しての起業でしたが、     そちらの中小企業診断士にはっきりと言われました。

「一人で簡単にできますよ!」

今はマネーフォワードやフリーなど会社設立書類一式を無料で作ってくれる(しかも10分くらいで)サービスがあるので超便利です。別記事にまとまていますのでご覧ください

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設立時に注意すべきことトップ3

私が通った無料の起業支援センターには、税理士・司法書士・中小企業診断士などありとあらゆる起業に関するプロの方がいて片っ端から話を聞きました。結果次の3つだけ注意すれば自分で立ち上げても全然OKでした!

①決算月は繁忙期をさける

個人事業主の決算は12月ですが、法人の場合好きな月を設定できます。起業してからも実感したのですが、この決算月は繁忙期は避けた方がよい。理想で言うと1年のうち早めに繁忙期がくるようにして売り上げの目途がたった状態だと経費を上手に使いやすいです。起業前にこのことを聞いてはいたものの、あまりピンときていませんでした。しかし、いざ始めてみると…うちは4月決算なのですが繁忙期が3月。売り上げが予想以上にでたのですがもう決算まで1カ月しかないため、たとえば大きな買い物をしても12/1しか経費にできないので節税効果が少なのです。1年のうち早めに売り上げの目途がたっていたほうが節税対策が有利。なので決算月は繁忙期を避けましょう

②定款の事業内容は思いつくだけ書いておく

会社のルールブック的《定款》ですが事業内容は一度出してしまうと、書いた以外の事業をやることはNGで、定款に書かれていない事業をする場合には定款をお金をかけて作り直さなければなりません。

なので、今やっている事業以外に、将来やりたい、またはやる可能性がある事業も書くこと!

③設立日は1日ではなく2日がお得

ちょっとですが毎月1日を外せば、初年度の「法人住民税の均等割」が6000円弱安くなります。

1か月に1日でもかけていればその月は切り捨てられるためです。

とにかくこれだけのことを注意してあとはマネーフォワードかフリーで無料の会社設立サービスを使うだけ!専門家に10万円払うのはもったいないと確信しています。

みなさんも無料なのでいじってみてください(^^)/めちゃくちゃ簡単&便利ですよ♪

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